ぜすと君と学ぶ!第1文型 SV(主語+動詞)
ぜすと君
るなちゃん
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ぴこり
おりばー先生
ぜすと君
るなちゃん
ぜすと君
ぴこり
おりばー先生覚えておきたい単語
- S (Subject)/ ˈsʌb.dʒɪkt / 主語
- V (Verb)/ ˈvɜːrb / 動詞
文法解説:第1文型 SV(主語+動詞)の基本ルール
第1文型の使い方1:主語と自動詞だけで意味が通じる
ぜすと君
るなちゃん
ぜすと君
るなちゃん第1文型はとてもシンプルで、「誰が」+「何をするか」の基本形です。動詞には「自動詞(intransitive verb)」を使い、目的語は必要ありません。
例文を見てみましょう!
例文で確認!第1文型の基本形
I swim.
私は泳ぎます。
※主語「I」に対し、動詞「swim」で完結しています。
Birds fly.
鳥は飛びます。
※動詞「fly」は自動詞で、目的語は不要です。
He runs.
彼は走ります。
※動詞「run」は自動詞。主語と動詞で意味が通じます。
The baby cries.
赤ちゃんが泣いています。
※「cry」は「泣く」という自動詞です。
They dance.
彼らは踊ります。
※「dance」も自動詞として使われることが多い動詞です。
It rains.
雨が降ります。
※天気の主語「It」+自動詞「rain」で完成。
We walk.
私たちは歩きます。
※目的語は必要ありません。
The dog barks.
犬が吠えます。
※「bark」も自動詞です。
Children laugh.
子どもたちが笑います。
※「laugh」も目的語なしで使える自動詞です。
She arrives.
彼女が到着します。
※「arrive」も目的語を取らない動詞です。
覚えておきたい単語
- run / rʌn/ 走る
- jump / dʒʌmp/ 跳ぶ
- swim / swɪm/ 泳ぐ
- cry / kraɪ/ 泣く
- laugh / læf/ 笑う
- arrive / əˈraɪv/ 到着する
- rain / reɪn/ 雨が降る
- bark / bɑːrk/ 吠える
ぴこり
おりばー先生第1文型 SV(主語+動詞)の確認問題
第1文型(SV)のルールをクイズで確認しましょう。主語と動詞だけで意味が通じるか、動詞の種類に注目して答えてみてね!
Q1. 次のうち、第1文型(SV)の英文はどれ?
- 1. I eat an apple.
- 2. The baby cries.
- 3. She buys a book.
- 4. They play the guitar.
Q2. 次のうち、目的語が不要な動詞はどれ?
- 1. like
- 2. have
- 3. run
- 4. make
Q3. 「鳥が飛ぶ」の英語として正しい第1文型の文は?
- 1. Birds fly.
- 2. Fly birds.
- 3. The birds flying.
- 4. Birds are fly.
Q4. 天気を表す第1文型の英文はどれ?
- 1. It is raining cats and dogs.
- 2. It looks rainy.
- 3. It has raincoat.
- 4. It rains.
Q5. 次の動詞の中で、自動詞はどれ?
- 1. bring
- 2. laugh
- 3. get
- 4. show
Q6. 「犬が吠える」を表す第1文型の文は?
- 1. The dog barks.
- 2. Barks the dog.
- 3. The dog is bark.
- 4. The barking dog.
Q7. 第1文型の例として正しい文は?
- 1. He eats pizza.
- 2. He likes dogs.
- 3. He swims.
- 4. He gives me a pen.
Q8. 第1文型として正しい文はどれ?
- 1. She sleeps the bed.
- 2. She sleeps.
- 3. She sleep.
- 4. She is sleep.
Q9. 第1文型に当てはまるのはどれ?
- 1. 主語+自動詞
- 2. 主語+動詞+目的語
- 3. 主語+動詞+補語
- 4. 主語+動詞+間接目的語+直接目的語
Q10. 次の中で第1文型に当てはまる文は?
- 1. He gives me a gift.
- 2. I eat bread.
- 3. They are happy.
- 4. She cries.
第1文型 SV(主語+動詞)のまとめ
おりばー先生- 第1文型は「主語+動詞」の形だけで文が成り立つ。
- 動詞は「自動詞(intransitive verb)」を使う。
- 目的語や補語は不要。意味が完結するシンプルな文型。
- 「I run.」「Birds fly.」「It rains.」などが典型例。
- 主語は人・動物・物・天候など、さまざまなものが使える。
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