goを使った句動詞完全ガイド|コアイメージ“進む・続く”から覚える英語表現

ぜすと君が夜の机で勉強を続け、るなちゃんが眠そうにしている。ぴこりが上から応援し、おりばー先生が羽ペンを持って見守る。上部に「goを使った句動詞」、下部に「go on」の文字がある。
  • URLをコピーしました!
目次

ぜすと君たちの「go」冒険がスタート!

ぜすと君
るなちゃん〜!この前「go on」とか「go out」とか聞いたけど、どれも「行く」って意味じゃないの?

るなちゃん
いい質問だね、ぜすと君!「go」は基本的に“進む・続く”という動きのイメージを持っているんだよ。

ぜすと君
進む…続く…ってことは、前置詞によって「どこに進むか」が変わるってこと?

るなちゃん
その通り!「go on」は“前に進み続ける”、だから“続ける”。「go out」は“外に進む”、だから“出かける”になるの。

ぴこり
わあ〜!「go」って前置詞でぜんぜん意味が変わるんだね!

おりばー先生
まさに句動詞の基本ですね。「go」は方向や状態の変化をとても表しやすい動詞なんです。

ぜすと君
じゃあ、「go up」とか「go down」もあるよね?なんだか地図みたい!

るなちゃん
ふふっ、面白いたとえね♪ 「up」は上に進む=上昇、「down」は下がる=下降。まさにその通りだよ。

ぴこり
うわ〜、なんかRPGの冒険みたい!進んで、下がって、外に出て…!

おりばー先生
それでは今回は、「go」の持つコアイメージを軸に、日常会話で使う主要な句動詞をマスターしていきましょう。

ぜすと君
よーし、ぼくたちの「go冒険」、出発〜!

goの句動詞完全ガイド|コアイメージ“進む・続く”から覚える25フレーズ

まずは今回紹介する25個の主要な「go」を使った句動詞リストです。すべて日常英会話で頻出の重要フレーズです。

  • go on(続ける)
  • go out(出かける/消える)
  • go up(上がる)
  • go down(下がる/沈む)
  • go over(見直す/越える)
  • go back(戻る)
  • go ahead(先に進む/どうぞ)
  • go off(爆発する/鳴る/腐る)
  • go through(経験する/通り抜ける)
  • go around(回る/広まる)
  • go along with(賛成する)
  • go against(反対する)
  • go for(挑戦する/選ぶ)
  • go with(似合う/一緒に行く)
  • go after(追いかける)
  • go into(詳しく説明する/突入する)
  • go beyond(〜を超える)
  • go without(〜なしで済ます)
  • go under(沈む/倒産する)
  • go by(通り過ぎる/経過する)
  • go ahead with(〜を進める)
  • go back on(約束を破る)
  • go out with(付き合う)
  • go along(進行する)
  • go down with(病気にかかる)

go on(続ける)

ぜすと君
「go on」は「続ける」になるんだね!

るなちゃん
うん!「on」は“接触してその状態が続く”イメージなの。だから「go on」は“今の状態に接したまま進む”=「そのまま続ける」という意味になるんだよ。

「go on」は、“on(接触している)”というイメージから、すでに始まっている動作や話に「触れたまま進み続ける」感覚を表します。
つまり、「止まらずに続ける」「そのまま進行する」という意味で使われます。

例文で確認:go onの使い方

Please, go on with your story.
どうぞ話を続けてください。
※「go on」は“前へ進む”のイメージ。会話の流れを止めずに進める時に使います。

go out(出かける/消える)

ぜすと君
「out」は“外へ”のイメージだから、“外に行く=出かける”だね!

るなちゃん
そう!それに「火が消える」って意味でも使えるの。火や明かりが“外に出て消える”感じね。

「外出する」または「火・電気が消える」という意味で、日常会話で非常に頻繁に登場します。

例文で確認:go outの使い方

The lights suddenly went out.
突然、明かりが消えた。
※「out」は“外へ出る”の感覚から、“消える”という抽象的な意味に発展しています。

go up(上がる)

ぜすと君
「up」は“上へ”だから、「go up」は“上がる”ってこと?

るなちゃん
その通り!値段や気温などが“上へ進む”イメージだね。

「上がる」「増加する」という意味で使われます。ニュースや経済の話題でも頻出です。

例文で確認:go upの使い方

The price of gas has gone up again.
ガソリンの価格がまた上がりました。
※「up」は“上昇”の方向性を表し、上へ伸びる動きをイメージします。

go down(下がる/沈む)

ぜすと君
「go up」の反対が「go down」かな?

るなちゃん
正解!“下に進む”というイメージで、値段が下がったり、太陽が沈んだりする時に使うよ。

「下がる」「沈む」「倒れる」など、“下降”を示す句動詞です。

例文で確認:go downの使い方

The sun goes down at 6 p.m. in winter.
冬は午後6時に太陽が沈みます。
※「down」は“下方向”を表し、動作の終わりや沈下の意味を加えます。

go over(見直す/越える)

ぜすと君
「over」って“越えていく”ってイメージだよね。

るなちゃん
その通り!「go over」は“上から越えて確認する”感覚で、“見直す”“再確認する”って意味になるの。

「見直す」「確認する」「越える」など、実際にも比喩的にも使われます。

例文で確認:go overの使い方

Let’s go over the report one more time.
もう一度レポートを見直しましょう。
※「over」は“上を越える”の感覚。上から確認するようなイメージです。

go back(戻る)

ぜすと君
「back」は“後ろへ”のイメージだから、「go back」は“戻る”ってことだよね?

るなちゃん
その通り!「go back」は“元の場所・状態に進んで戻る”という感覚なの。会話でもとてもよく使われるよ。

「元の場所に帰る」「過去に戻る」「前の状態に戻る」などの意味で使われます。

例文で確認:go backの使い方

I want to go back to my hometown someday.
いつか故郷に戻りたいです。
※「back」は“後ろ方向への移動”を表します。

go ahead(先に進む/どうぞ)

ぜすと君
「ahead」って“前に”って意味だから、「go ahead」は“前に進む”かな?

るなちゃん
そうそう!“前へ進んでOK”という意味から、「どうぞ」「遠慮なく」って表現にもなるの。

「先に進む」「どうぞ」「始める」など、相手に許可を与えるときによく使われます。

例文で確認:go aheadの使い方

Go ahead, you can start now.
どうぞ、今始めてください。
※「ahead」は“前方”のイメージ。前に進む許可を出す感覚です。

go off(爆発する/鳴る/腐る)

ぜすと君
「off」は“離れる”って意味だったよね?どうして“爆発する”になるの?

おりばー先生
良い質問です。「off」は“離れて放たれる”というイメージ。だから“爆発する”“鳴る”“離れてダメになる(腐る)”という意味に広がるんです。

爆発、警報が鳴る、食べ物が腐る、など多様な場面で使える句動詞です。

例文で確認:go offの使い方

The alarm went off at 7 a.m.
目覚まし時計が朝7時に鳴った。
※「off」は“離れる”の感覚。音やエネルギーが放たれるイメージです。

go through(経験する/通り抜ける)

ぜすと君
「through」は“通り抜ける”だから、そのままの意味?

るなちゃん
うん!“困難や経験を通り抜ける”って感じで、「経験する」「やり抜く」って意味にもなるよ。

「困難・試練・書類などを通過する」=「経験する・やり遂げる」ニュアンスで使います。

例文で確認:go throughの使い方

She went through a lot last year.
彼女は去年たくさんの苦労を経験した。
※「through」は“通過する”感覚。物理的・精神的な経験の両方に使えます。

go around(回る/広まる)

ぜすと君
「around」って“周りに”だよね。

るなちゃん
その通り!「go around」は“あちこち回る”イメージから、“広まる”や“うつる”という意味にもなるよ。

物理的な「回る」だけでなく、「うわさや病気が広がる」ときにも使われます。

例文で確認:go aroundの使い方

There’s a bad cold going around.
ひどい風邪が流行っています。
※「around」は“周囲に回る”の感覚。広がる動きや循環を表します。

go along with(賛成する)

ぜすと君
「along」は“一緒に進む”って意味だよね?

るなちゃん
うん!「go along with」は“誰かと一緒に進む”から、“意見に賛成する”“受け入れる”という意味になるの。

他人の意見や計画に同意するときに使う表現。「agree with」と近いニュアンスです。

例文で確認:go along withの使い方

I can’t go along with your idea this time.
今回はあなたの意見には賛成できません。
※「along」は“並行して進む”のイメージ。意見を共にする感覚です。

go against(反対する)

ぜすと君
「against」は“反対方向”って感じがするね。

るなちゃん
その通り!「go against」は“逆らって進む”=“反対する”“対立する”という意味になるの。

意見・流れ・人に逆らうときに使われる表現です。

例文で確認:go againstの使い方

He went against his parents’ wishes.
彼は両親の願いに逆らった。
※「against」は“〜に向かってぶつかる”イメージで、対立を表します。

go for(挑戦する/選ぶ)

ぜすと君
「for」は“〜のために”だよね?

るなちゃん
そう!「go for」は“目標に向かって進む”という感じで、「挑戦する」「選ぶ」という意味で使われるんだよ。

目標に向かって行動する時や、選択・好みを表す時に使います。

例文で確認:go forの使い方

I’ll go for the blue one.
私は青いほうにします。
※「for」は“目的・方向”の感覚。目標に進む意識を表します。

go with(似合う/一緒に行く)

ぜすと君
「go with」は“いっしょに行く”って意味?

るなちゃん
そうだね。でも比喩的に“調和する”という意味にもなるの。服や色の組み合わせを言うときによく使うよ。

「〜に似合う」「〜と合う」という意味と、「一緒に行く」という意味の両方で使われます。

例文で確認:go withの使い方

That shirt goes well with your jacket.
そのシャツはあなたのジャケットによく合います。
※「with」は“〜と一緒に”の感覚。組み合わせや調和を表します。

go after(追いかける)

ぜすと君
「after」は“後を追って”のイメージだから、これはそのままだね!

るなちゃん
うん!「go after」は“後を追って進む”から、“追いかける・追求する”という意味になるの。

人・夢・仕事など、“追い求める”動作を表す句動詞です。

例文で確認:go afterの使い方

He decided to go after his dream of becoming a pilot.
彼はパイロットになるという夢を追いかけることに決めた。
※「after」は“後を追って進む”のイメージ。努力や挑戦に使われます。

go into(詳しく説明する/突入する)

ぜすと君
「into」は“中に入る”のイメージだよね。

るなちゃん
そう!「go into」は“中に入って詳しく説明する”“関わる”“突入する”という意味になるの。

テーマや話題を「深く掘り下げる」時や、「建物・状況に入る」時に使います。

例文で確認:go intoの使い方

We don’t have time to go into details now.
今は詳しく説明する時間がありません。
※「into」は“内側に入り込む”イメージ。説明や分析を深めるときに使われます。

go beyond(〜を超える)

ぜすと君
「beyond」は“向こう側に”って意味だよね?

るなちゃん
その通り!「go beyond」は“限界を超えて進む”というイメージで、“超える・上回る”という意味になるの。

限界・期待・想像などを「超える」時に使う表現です。

例文で確認:go beyondの使い方

Her kindness goes beyond words.
彼女の優しさは言葉では言い表せません。
※「beyond」は“越えて向こう側にある”イメージ。抽象的な範囲にも使えます。

go without(〜なしで済ます)

ぜすと君
「without」は“〜なしで”って意味だから、「go without」は“〜なしでやっていく”かな?

るなちゃん
その通り!“ない状態で進む”って感覚だね。生活の中で「我慢して過ごす」時によく使うよ。

「〜なしで済ます」「〜を我慢する」という意味で、日常会話でもよく登場します。

例文で確認:go withoutの使い方

I can’t go without coffee in the morning.
朝はコーヒーなしでは無理です。
※「without」は“〜が欠けた状態”のイメージ。習慣や必需品に使われやすいです。

go under(沈む/倒産する)

ぜすと君
「under」は“下に”だよね。これは“沈む”って意味?

るなちゃん
そう!“下に沈む”イメージから、“沈没する”“倒産する”という意味でも使われるんだよ。

船が沈む・会社が倒産するなど、“下に沈む=終わる”イメージを持っています。

例文で確認:go underの使い方

Many small companies went under during the recession.
不況の間、多くの小さな会社が倒産しました。
※「under」は“下へ落ちる・沈む”のイメージ。比喩的にもよく使われます。

go by(通り過ぎる/経過する)

ぜすと君
「by」は“そば”ってイメージだから、「go by」は“通り過ぎる”ってこと?

るなちゃん
その通り!“時間や人が過ぎていく”ときに使うの。時間の経過にもよく使われるよ。

「通り過ぎる」「時間が経つ」という意味で、会話でもナチュラルに使われる表現です。

例文で確認:go byの使い方

Time goes by so quickly when we’re together.
一緒にいると時間があっという間に過ぎるね。
※「go by」は“そばを通過していく”の感覚。物理的にも時間的にも使えます。

go ahead with(〜を進める)

ぜすと君
「go ahead」って“どうぞ”“進めて”の意味があったよね。それに「with」がつくと?

るなちゃん
「with」は“〜と一緒に”や“〜に関して”という意味を補うから、「go ahead with」は“計画などを進める”という意味になるの。

主に「計画・仕事・提案」などを予定通り進める時に使います。

例文で確認:go ahead withの使い方

They decided to go ahead with the new project.
彼らは新しいプロジェクトを進めることに決めました。
※「ahead」は“前へ”、そして「with」で“~に関して”。前進して実行するイメージです。

go back on(約束を破る)

ぜすと君
「back」は“後ろへ戻る”だよね?「go back on」はどういう意味?

るなちゃん
これは“言葉や約束の上で後ろに戻る”って感覚。“約束を破る・撤回する”という意味になるの。

主に「promise(約束)」や「one’s word(言葉)」と一緒に使い、「約束を破る」という意味になります。

例文で確認:go back onの使い方

He never goes back on his word.
彼は決して約束を破らない。
※「back」は“後ろへ戻る”イメージで、「on」は“その上で”。つまり“元に戻る=撤回する”です。

go out with(付き合う)

ぜすと君
「go out」って“出かける”だったけど、「with」がつくとどうなるの?

るなちゃん
“誰かと一緒に出かける”ってことから、“恋人として付き合う”という意味に発展するの。

「デートする」「交際する」という意味で、恋愛関係を表すカジュアルな表現です。

例文で確認:go out withの使い方

Are you going out with anyone now?
今、誰かと付き合ってるの?
※「with」は“〜と一緒に”。「go out」=外出が恋愛に発展した意味です。

go along(進行する)

ぜすと君
「go along with」と違って、「with」がないとどうなるの?

るなちゃん
いい質問ね。「go along」は“進行する”“うまくいく”という意味で、物事の進み具合を表すの。

状況や計画などが「進んでいく」「うまく運ぶ」という時に使います。

例文で確認:go alongの使い方

Things are going along quite well.
物事は順調に進んでいます。
※「along」は“前に進む方向”。進行中のニュアンスを加えます。

go down with(病気にかかる)

ぜすと君
「go down」は“下がる”だったけど、「with」がつくと?

おりばー先生
「with」は“〜という病気を伴って”という意味を加えます。つまり「go down with」は“病気にかかる”となるのです。

主に軽い病気にかかったときに使う表現で、イギリス英語で特によく使われます。

例文で確認:go down withの使い方

She went down with the flu last week.
彼女は先週インフルエンザにかかりました。
※「down」は“調子が落ちる”、そして「with」は“原因の病気を伴う”。健康が下がる感覚です。

goを使った句動詞の確認問題

ここまで学んだ「goを使った句動詞」を復習してみましょう。意味や使い方、文脈での判断をチェックします。クリックで答えを確認できます。

Q1. The teacher asked him to ______ with his presentation.
先生は彼にプレゼンを続けるように頼んだ。

  • 1. go up
  • 2. go on
  • 3. go out
  • 4. go off
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q2. The lights suddenly ______ during the storm.
嵐の間に突然、明かりが消えた。

  • 1. went out
  • 2. went up
  • 3. went by
  • 4. went off
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q3. Let’s ______ the plan once more before the meeting.
会議の前にもう一度計画を見直そう。

  • 1. go under
  • 2. go down
  • 3. go along
  • 4. go over
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q4. My alarm ______ at 6:30 every morning.
私の目覚ましは毎朝6時半に鳴る。

  • 1. goes on
  • 2. goes off
  • 3. goes down
  • 4. goes by
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q5. She went ______ a hard time last year.
彼女は去年つらい時期を経験した。

  • 1. through
  • 2. out
  • 3. under
  • 4. by

Q6. They decided to ______ the plan despite some risks.
いくつかのリスクがあるにもかかわらず、彼らは計画を進めることにした。

  • 1. go out with
  • 2. go after
  • 3. go ahead with
  • 4. go along with
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q7. I can’t ______ coffee in the morning.
朝はコーヒーなしでは無理です。

  • 1. go over
  • 2. go up
  • 3. go beyond
  • 4. go without
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q8. I can’t ______ your idea this time.
今回はあなたの意見には賛成できません。

  • 1. go along with
  • 2. go against
  • 3. go into
  • 4. go on with

Q9. He’s been ______ her for two years.
彼は2年間、彼女と付き合っている。

  • 1. go on with
  • 2. go back on
  • 3. going out with
  • 4. going along
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q10. She went ______ the flu last week.
彼女は先週インフルエンザにかかった。

  • 1. go under
  • 2. go down with
  • 3. go beyond
  • 4. go after
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

まとめ|goの句動詞を“進む・続く”のイメージで整理しよう!

おりばー先生
ここまで「go」を使った25個の句動詞を学んできましたね。とてもよく頑張りました。

ぜすと君
「go」って最初は“行く”しか知らなかったけど、方向のイメージで意味が変わるってわかると楽しかったよ!

るなちゃん
そうだね。特に「up」「down」「out」「on」「over」みたいな前置詞のイメージがカギだったね♪

ぴこり
ぴこりは「go off」とか「go out」が好き!なんか動きがある感じで覚えやすい〜!

おりばー先生
動詞「go」は、“進む・続く”というコアイメージが基本です。その上に前置詞の意味を足して理解するのがポイントですね。

  • コアイメージ:「go」=“進む・続く”
  • 前置詞が意味を決める:
    「on=続ける」「out=外に出る」「up=上がる」「down=下がる」「over=越える」など
  • よく使う表現:
    go on(続ける)/go out(出かける)/go over(見直す)/go through(経験する)/go ahead(進める)
  • 抽象的な使い方:
    go beyond(〜を超える)/go without(〜なしでやっていく)などは、感情や状況にも応用可能
  • 学びのコツ:
    “動作の方向”と“変化のイメージ”を同時に思い浮かべると、句動詞が自然に理解できる

るなちゃん
つまり「go」は、“方向”と“継続”の2つを意識すれば、意味が見えてくるってことね。

ぜすと君
なるほど〜!方向のイメージをつかむだけで、25個のフレーズがスッキリしたよ!

るなちゃん
よしっ♪ 次は「come」や「take」でも、このイメージ学習を続けていこうね!

ぴこり
ぴこり、もう“go master”になっちゃったかも〜!?

おりばー先生
すばらしい意気込みです。この調子で句動詞の世界を少しずつ広げていきましょう。

ぜすと君
うん!次は「come」にチャレンジだ〜!

  • URLをコピーしました!
目次