ぜすと君たちの「go」冒険がスタート!
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ぜすと君goの句動詞完全ガイド|コアイメージ“進む・続く”から覚える25フレーズ
まずは今回紹介する25個の主要な「go」を使った句動詞リストです。すべて日常英会話で頻出の重要フレーズです。
- go on(続ける)
- go out(出かける/消える)
- go up(上がる)
- go down(下がる/沈む)
- go over(見直す/越える)
- go back(戻る)
- go ahead(先に進む/どうぞ)
- go off(爆発する/鳴る/腐る)
- go through(経験する/通り抜ける)
- go around(回る/広まる)
- go along with(賛成する)
- go against(反対する)
- go for(挑戦する/選ぶ)
- go with(似合う/一緒に行く)
- go after(追いかける)
- go into(詳しく説明する/突入する)
- go beyond(〜を超える)
- go without(〜なしで済ます)
- go under(沈む/倒産する)
- go by(通り過ぎる/経過する)
- go ahead with(〜を進める)
- go back on(約束を破る)
- go out with(付き合う)
- go along(進行する)
- go down with(病気にかかる)
go on(続ける)
ぜすと君
るなちゃん「go on」は、“on(接触している)”というイメージから、すでに始まっている動作や話に「触れたまま進み続ける」感覚を表します。
つまり、「止まらずに続ける」「そのまま進行する」という意味で使われます。
例文で確認:go onの使い方
Please, go on with your story.
どうぞ話を続けてください。
※「go on」は“前へ進む”のイメージ。会話の流れを止めずに進める時に使います。
go out(出かける/消える)
ぜすと君
るなちゃん「外出する」または「火・電気が消える」という意味で、日常会話で非常に頻繁に登場します。
例文で確認:go outの使い方
The lights suddenly went out.
突然、明かりが消えた。
※「out」は“外へ出る”の感覚から、“消える”という抽象的な意味に発展しています。
go up(上がる)
ぜすと君
るなちゃん「上がる」「増加する」という意味で使われます。ニュースや経済の話題でも頻出です。
例文で確認:go upの使い方
The price of gas has gone up again.
ガソリンの価格がまた上がりました。
※「up」は“上昇”の方向性を表し、上へ伸びる動きをイメージします。
go down(下がる/沈む)
ぜすと君
るなちゃん「下がる」「沈む」「倒れる」など、“下降”を示す句動詞です。
例文で確認:go downの使い方
The sun goes down at 6 p.m. in winter.
冬は午後6時に太陽が沈みます。
※「down」は“下方向”を表し、動作の終わりや沈下の意味を加えます。
go over(見直す/越える)
ぜすと君
るなちゃん「見直す」「確認する」「越える」など、実際にも比喩的にも使われます。
例文で確認:go overの使い方
Let’s go over the report one more time.
もう一度レポートを見直しましょう。
※「over」は“上を越える”の感覚。上から確認するようなイメージです。
go back(戻る)
ぜすと君
るなちゃん「元の場所に帰る」「過去に戻る」「前の状態に戻る」などの意味で使われます。
例文で確認:go backの使い方
I want to go back to my hometown someday.
いつか故郷に戻りたいです。
※「back」は“後ろ方向への移動”を表します。
go ahead(先に進む/どうぞ)
ぜすと君
るなちゃん「先に進む」「どうぞ」「始める」など、相手に許可を与えるときによく使われます。
例文で確認:go aheadの使い方
Go ahead, you can start now.
どうぞ、今始めてください。
※「ahead」は“前方”のイメージ。前に進む許可を出す感覚です。
go off(爆発する/鳴る/腐る)
ぜすと君
おりばー先生爆発、警報が鳴る、食べ物が腐る、など多様な場面で使える句動詞です。
例文で確認:go offの使い方
The alarm went off at 7 a.m.
目覚まし時計が朝7時に鳴った。
※「off」は“離れる”の感覚。音やエネルギーが放たれるイメージです。
go through(経験する/通り抜ける)
ぜすと君
るなちゃん「困難・試練・書類などを通過する」=「経験する・やり遂げる」ニュアンスで使います。
例文で確認:go throughの使い方
She went through a lot last year.
彼女は去年たくさんの苦労を経験した。
※「through」は“通過する”感覚。物理的・精神的な経験の両方に使えます。
go around(回る/広まる)
ぜすと君
るなちゃん物理的な「回る」だけでなく、「うわさや病気が広がる」ときにも使われます。
例文で確認:go aroundの使い方
There’s a bad cold going around.
ひどい風邪が流行っています。
※「around」は“周囲に回る”の感覚。広がる動きや循環を表します。
go along with(賛成する)
ぜすと君
るなちゃん他人の意見や計画に同意するときに使う表現。「agree with」と近いニュアンスです。
例文で確認:go along withの使い方
I can’t go along with your idea this time.
今回はあなたの意見には賛成できません。
※「along」は“並行して進む”のイメージ。意見を共にする感覚です。
go against(反対する)
ぜすと君
るなちゃん意見・流れ・人に逆らうときに使われる表現です。
例文で確認:go againstの使い方
He went against his parents’ wishes.
彼は両親の願いに逆らった。
※「against」は“〜に向かってぶつかる”イメージで、対立を表します。
go for(挑戦する/選ぶ)
ぜすと君
るなちゃん目標に向かって行動する時や、選択・好みを表す時に使います。
例文で確認:go forの使い方
I’ll go for the blue one.
私は青いほうにします。
※「for」は“目的・方向”の感覚。目標に進む意識を表します。
go with(似合う/一緒に行く)
ぜすと君
るなちゃん「〜に似合う」「〜と合う」という意味と、「一緒に行く」という意味の両方で使われます。
例文で確認:go withの使い方
That shirt goes well with your jacket.
そのシャツはあなたのジャケットによく合います。
※「with」は“〜と一緒に”の感覚。組み合わせや調和を表します。
go after(追いかける)
ぜすと君
るなちゃん人・夢・仕事など、“追い求める”動作を表す句動詞です。
例文で確認:go afterの使い方
He decided to go after his dream of becoming a pilot.
彼はパイロットになるという夢を追いかけることに決めた。
※「after」は“後を追って進む”のイメージ。努力や挑戦に使われます。
go into(詳しく説明する/突入する)
ぜすと君
るなちゃんテーマや話題を「深く掘り下げる」時や、「建物・状況に入る」時に使います。
例文で確認:go intoの使い方
We don’t have time to go into details now.
今は詳しく説明する時間がありません。
※「into」は“内側に入り込む”イメージ。説明や分析を深めるときに使われます。
go beyond(〜を超える)
ぜすと君
るなちゃん限界・期待・想像などを「超える」時に使う表現です。
例文で確認:go beyondの使い方
Her kindness goes beyond words.
彼女の優しさは言葉では言い表せません。
※「beyond」は“越えて向こう側にある”イメージ。抽象的な範囲にも使えます。
go without(〜なしで済ます)
ぜすと君
るなちゃん「〜なしで済ます」「〜を我慢する」という意味で、日常会話でもよく登場します。
例文で確認:go withoutの使い方
I can’t go without coffee in the morning.
朝はコーヒーなしでは無理です。
※「without」は“〜が欠けた状態”のイメージ。習慣や必需品に使われやすいです。
go under(沈む/倒産する)
ぜすと君
るなちゃん船が沈む・会社が倒産するなど、“下に沈む=終わる”イメージを持っています。
例文で確認:go underの使い方
Many small companies went under during the recession.
不況の間、多くの小さな会社が倒産しました。
※「under」は“下へ落ちる・沈む”のイメージ。比喩的にもよく使われます。
go by(通り過ぎる/経過する)
ぜすと君
るなちゃん「通り過ぎる」「時間が経つ」という意味で、会話でもナチュラルに使われる表現です。
例文で確認:go byの使い方
Time goes by so quickly when we’re together.
一緒にいると時間があっという間に過ぎるね。
※「go by」は“そばを通過していく”の感覚。物理的にも時間的にも使えます。
go ahead with(〜を進める)
ぜすと君
るなちゃん主に「計画・仕事・提案」などを予定通り進める時に使います。
例文で確認:go ahead withの使い方
They decided to go ahead with the new project.
彼らは新しいプロジェクトを進めることに決めました。
※「ahead」は“前へ”、そして「with」で“~に関して”。前進して実行するイメージです。
go back on(約束を破る)
ぜすと君
るなちゃん主に「promise(約束)」や「one’s word(言葉)」と一緒に使い、「約束を破る」という意味になります。
例文で確認:go back onの使い方
He never goes back on his word.
彼は決して約束を破らない。
※「back」は“後ろへ戻る”イメージで、「on」は“その上で”。つまり“元に戻る=撤回する”です。
go out with(付き合う)
ぜすと君
るなちゃん「デートする」「交際する」という意味で、恋愛関係を表すカジュアルな表現です。
例文で確認:go out withの使い方
Are you going out with anyone now?
今、誰かと付き合ってるの?
※「with」は“〜と一緒に”。「go out」=外出が恋愛に発展した意味です。
go along(進行する)
ぜすと君
るなちゃん状況や計画などが「進んでいく」「うまく運ぶ」という時に使います。
例文で確認:go alongの使い方
Things are going along quite well.
物事は順調に進んでいます。
※「along」は“前に進む方向”。進行中のニュアンスを加えます。
go down with(病気にかかる)
ぜすと君
おりばー先生主に軽い病気にかかったときに使う表現で、イギリス英語で特によく使われます。
例文で確認:go down withの使い方
She went down with the flu last week.
彼女は先週インフルエンザにかかりました。
※「down」は“調子が落ちる”、そして「with」は“原因の病気を伴う”。健康が下がる感覚です。
goを使った句動詞の確認問題
ここまで学んだ「goを使った句動詞」を復習してみましょう。意味や使い方、文脈での判断をチェックします。クリックで答えを確認できます。
Q1. The teacher asked him to ______ with his presentation.
先生は彼にプレゼンを続けるように頼んだ。
- 1. go up
- 2. go on
- 3. go out
- 4. go off
Q2. The lights suddenly ______ during the storm.
嵐の間に突然、明かりが消えた。
- 1. went out
- 2. went up
- 3. went by
- 4. went off
Q3. Let’s ______ the plan once more before the meeting.
会議の前にもう一度計画を見直そう。
- 1. go under
- 2. go down
- 3. go along
- 4. go over
Q4. My alarm ______ at 6:30 every morning.
私の目覚ましは毎朝6時半に鳴る。
- 1. goes on
- 2. goes off
- 3. goes down
- 4. goes by
Q5. She went ______ a hard time last year.
彼女は去年つらい時期を経験した。
Q6. They decided to ______ the plan despite some risks.
いくつかのリスクがあるにもかかわらず、彼らは計画を進めることにした。
- 1. go out with
- 2. go after
- 3. go ahead with
- 4. go along with
Q7. I can’t ______ coffee in the morning.
朝はコーヒーなしでは無理です。
- 1. go over
- 2. go up
- 3. go beyond
- 4. go without
Q8. I can’t ______ your idea this time.
今回はあなたの意見には賛成できません。
Q9. He’s been ______ her for two years.
彼は2年間、彼女と付き合っている。
- 1. go on with
- 2. go back on
- 3. going out with
- 4. going along
Q10. She went ______ the flu last week.
彼女は先週インフルエンザにかかった。
- 1. go under
- 2. go down with
- 3. go beyond
- 4. go after
まとめ|goの句動詞を“進む・続く”のイメージで整理しよう!
おりばー先生
ぜすと君
るなちゃん
ぴこり
おりばー先生- コアイメージ:「go」=“進む・続く”
- 前置詞が意味を決める:
「on=続ける」「out=外に出る」「up=上がる」「down=下がる」「over=越える」など - よく使う表現:
go on(続ける)/go out(出かける)/go over(見直す)/go through(経験する)/go ahead(進める) - 抽象的な使い方:
go beyond(〜を超える)/go without(〜なしでやっていく)などは、感情や状況にも応用可能 - 学びのコツ:
“動作の方向”と“変化のイメージ”を同時に思い浮かべると、句動詞が自然に理解できる
るなちゃん
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るなちゃん
ぴこり
おりばー先生
ぜすと君

