ぜすと君たちの「come」冒険がスタート!
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ぜすと君comeの句動詞完全ガイド|コアイメージ“近づく・到達する”で覚える25フレーズ
まずは今回紹介する「come」を使った主要な句動詞25個のリストです。
どれも会話でよく使われる実用的な表現ばかりです。
- come on(頑張れ/さぁ/動き出す)
- come in(入る)
- come out(出る/現れる)
- come back(戻る/帰ってくる)
- come over(立ち寄る/やってくる)
- come up(話題に上る/近づく)
- come down(下がる/降りる)
- come across(出会う/偶然見つける)
- come along(一緒に来る/進む)
- come after(〜の後に来る/追う)
- come before(〜より前に来る/審議される)
- come by(手に入れる/立ち寄る)
- come through(乗り越える/うまくやり遂げる)
- come around(意識を取り戻す/回ってくる)
- come up with(思いつく)
- come apart(壊れる/バラバラになる)
- come into(〜を相続する/入る)
- come down with(病気にかかる)
- come forward(名乗り出る/申し出る)
- come out with(〜を発表する/言い出す)
- come at(襲いかかる)
- come along with(〜と一緒に来る)
- come under(〜の影響を受ける/非難される)
- come before(審議にかけられる)
- come to(意識を取り戻す/〜に至る)
come on(頑張れ/さぁ/動き出す)
ぜすと君
るなちゃん相手を励ますとき(Come on!)や、機械・電気がつくとき(The light came on)にも使われる便利な表現です。
例文で確認:come onの使い方
Come on, you can do it!
さぁ、できるよ!頑張って!
※「on」は“動作のスイッチが入る”イメージ。
come in(入る)
ぜすと君
るなちゃん部屋や建物に入るときに最もよく使われる基本の句動詞です。
例文で確認:come inの使い方
Please come in and have a seat.
どうぞ入っておかけください。
※「in」は“内側への到達”のイメージ。
come out(出る/現れる)
ぜすと君
るなちゃん「結果が出る」「真実が明らかになる」「出版される」など、さまざまな意味に発展します。
例文で確認:come outの使い方
The truth finally came out.
ついに真実が明らかになった。
※「out」は“外へ現れる”のイメージ。
come back(戻る/帰ってくる)
ぜすと君
るなちゃん帰宅や再登場、記憶・流行が「戻る」時などに使われます。
例文で確認:come backの使い方
She came back home late last night.
彼女は昨夜遅くに家へ帰ってきた。
※「back」は“戻ってくる方向”のイメージ。
come over(立ち寄る/やってくる)
ぜすと君
るなちゃん友人が遊びに来る時や、人が訪ねてくる時に使われるカジュアルな表現です。
例文で確認:come overの使い方
Why don’t you come over for dinner tonight?
今夜、夕食にうちへ来ない?
※「over」は“向こう側からこちらへ渡る”イメージ。
come up(話題に上る/近づく)
ぜすと君
るなちゃん会話で話題が出るとき(The topic came up)や、予定・イベントが近づくときに使われます。
例文で確認:come upの使い方
Your name came up during the meeting.
会議の中で君の名前が話題に出たよ。
※「up」は“地面から浮かび上がる”イメージ。情報や話題が表面に出る感覚です。
come down(下がる/降りる)
ぜすと君
るなちゃん「価格が下がる」「雨が降る」「階段を降りてくる」などに使われます。
例文で確認:come downの使い方
The temperature came down after the rain.
雨のあとで気温が下がった。
※「down」は“上から下へ”の動き。数値・位置・感情にも応用されます。
come across(出会う/偶然見つける)
ぜすと君
るなちゃん偶然何かを見つけたり、人と出会ったりする時に使われます。
例文で確認:come acrossの使い方
I came across an old photo of us yesterday.
昨日、私たちの昔の写真を偶然見つけたんだ。
※「across」は“横切っていく”イメージ。思いがけず出会うニュアンス。
come along(一緒に来る/進む)
ぜすと君
るなちゃん「一緒に来る」や「進行する」という意味で、誘いや進行の場面で使われます。
例文で確認:come alongの使い方
We’re going to the park. Do you want to come along?
これから公園に行くけど、一緒に来る?
※「along」は“並行して進む”感覚。一緒に行動するニュアンスです。
come after(〜の後に来る/追う)
ぜすと君
るなちゃん「次に続く」「追いかける」「〜を求める」などの意味で使われます。
例文で確認:come afterの使い方
The letter Q comes after P in the alphabet.
アルファベットではQはPの後に来ます。
※「after」は“後を追って進む”イメージ。順序や追跡を表します。
come before(〜より前に来る/審議される)
ぜすと君
るなちゃん時間・順序を表すだけでなく、「come before a judge(裁判官の前に出る)」のように正式な場面でも使われます。
例文で確認:come beforeの使い方
The case will come before the court next week.
その事件は来週、法廷で審議されます。
※「before」は“前に立つ”感覚。順序・位置・権威の前に出る意味です。
come by(手に入れる/立ち寄る)
ぜすと君
るなちゃん「手に入れる」場合は“努力して得る”ニュアンス、「立ち寄る」はカジュアルな日常会話表現です。
例文で確認:come byの使い方
Good jobs are hard to come by these days.
最近は良い仕事を見つけるのが難しい。
※「by」は“通過”のイメージ。偶然のチャンスや一時的な立ち寄りを表します。
come through(乗り越える/うまくやり遂げる)
ぜすと君
るなちゃん「困難を乗り越える」「期待に応える」「試験や危機を切り抜ける」など、前向きな意味でよく使われます。
例文で確認:come throughの使い方
She really came through when we needed her help.
助けが必要なとき、彼女は本当に頼りになった。
※「through」は“通り抜ける”のイメージ。困難の中を突き抜けて成功する感覚です。
come around(意識を取り戻す/回ってくる)
ぜすと君
るなちゃん意識を取り戻す(after fainting)や、季節・チャンスが“巡ってくる”時にも使われます。
例文で確認:come aroundの使い方
She finally came around after fainting.
彼女は気を失っていたけど、ようやく意識を取り戻した。
※「around」は“回って戻ってくる”の感覚。再び元の状態に戻るイメージです。
come up with(思いつく)
ぜすと君
るなちゃんアイデアや解決策などを「思いつく」「考え出す」時に使う定番表現です。
例文で確認:come up withの使い方
He came up with a great idea for the project.
彼はそのプロジェクトの素晴らしいアイデアを思いついた。
※「up」は“浮かび上がる”、“with”は“一緒に”。頭の中に浮かぶ感覚です。
come apart(壊れる/バラバラになる)
ぜすと君
るなちゃん物理的に壊れるときにも、感情的に「崩れる」「取り乱す」時にも使われます。
例文で確認:come apartの使い方
This old chair is coming apart.
この古い椅子は壊れかけている。
※「apart」は“離れて分かれる”のイメージ。心や物がほどけていくような感じです。
come into(〜を相続する/入る)
ぜすと君
るなちゃん財産・地位などを「相続する」意味でよく使われます。比喩的に「新しい時代に入る」などにも使えます。
例文で確認:come intoの使い方
He came into a lot of money when his uncle passed away.
彼は叔父が亡くなったとき、多くの財産を相続した。
※「into」は“中に入る”の感覚。新しい状態・所有の中に入るイメージです。
come down with(病気にかかる)
ぜすと君
おりばー先生風邪や軽い病気などにかかるときに使われる表現で、日常英会話でよく使われます。
例文で確認:come down withの使い方
I think I’m coming down with a cold.
風邪をひきかけているみたい。
※「down」は“下降する”“体調が下がる”イメージ。「with」は“〜という病気を伴って”。
come forward(名乗り出る/申し出る)
ぜすと君
るなちゃん警察や組織への証言者、ボランティアなど、積極的に行動する場面で使われます。
例文で確認:come forwardの使い方
No one came forward to claim the lost bag.
その落とし物の持ち主として名乗り出る人はいなかった。
※「forward」は“前へ進む”の感覚。勇気を出して動くイメージ。
come out with(〜を発表する/言い出す)
ぜすと君
るなちゃん意見・アイデア・製品・発言などを「発表する」「言い出す」時に使います。
例文で確認:come out withの使い方
The company came out with a new smartphone model.
その会社は新しいスマートフォンのモデルを発表した。
※「with」は“〜を携えて”。新しいものを出す動作にぴったりの表現です。
come at(襲いかかる)
ぜすと君
るなちゃん人・問題・課題などに勢いよく立ち向かうイメージで使われます。
例文で確認:come atの使い方
He came at me with a knife!
彼はナイフを持って私に襲いかかってきた!
※「at」は“対象に向けて”のイメージ。攻撃・挑戦・勢いを表します。
come along with(〜と一緒に来る)
ぜすと君
るなちゃん誘いに応じて同行する時に使われます。「go with」と似ていますが、“こちら側へ来る”感覚が強いです。
例文で確認:come along withの使い方
She came along with me to the bookstore.
彼女は私と一緒に本屋に来た。
※「along」は“並んで進む”、“with”は“〜と一緒に”。同行のニュアンスです。
come under(〜の影響を受ける/非難される)
ぜすと君
おりばー先生「come under attack(攻撃を受ける)」や「come under pressure(プレッシャーを受ける)」のように使います。
例文で確認:come underの使い方
The company came under criticism for its new policy.
その会社は新しい方針で批判を受けた。
※「under」は“下にある”のイメージ。外的な力を受ける時に使われます。
come before(審議にかけられる)
ぜすと君
るなちゃん議会・法廷・委員会などに「提出される」「審議対象になる」ときに使われます。
例文で確認:come beforeの使い方(公式な場面)
The proposal will come before the committee tomorrow.
その提案は明日、委員会で審議されます。
※「before」は“前に立つ”の感覚。権威の前で扱われるニュアンスです。
come to(意識を取り戻す/〜に至る)
ぜすと君
おりばー先生人が気を失ってから意識を戻すとき(come to)や、議論・決定が「〜に至る」時に使われます。
例文で確認:come toの使い方
He fainted, but soon came to.
彼は気を失ったが、すぐに意識を取り戻した。
※「to」は“到達”のイメージ。意識や結論にたどり着く感覚です。
comeの句動詞の確認問題
ここまで学んだ「comeを使った句動詞」を復習してみましょう。
意味・使い方・文脈を意識しながら答えてください。
Q1. Please ______ and have a seat.
どうぞ入っておかけください。
- 1. come on
- 2. come in
- 3. come by
- 4. come around
Q2. Your name ______ during the meeting.
会議の中で君の名前が出た。
- 1. came up
- 2. came out
- 3. came across
- 4. came along
Q3. I ______ an old photo of my parents yesterday.
昨日、両親の古い写真を偶然見つけた。
- 1. came out
- 2. came through
- 3. came across
- 4. came into
Q4. He’ll ______ home soon.
彼はすぐに帰ってくるよ。
- 1. come on
- 2. come over
- 3. come down
- 4. come back
Q5. I think I’m ______ a cold.
風邪をひきかけているみたい。
- 1. coming into
- 2. coming down with
- 3. coming over
- 4. coming by
Q6. She came ______ a new idea for the design.
彼女は新しいデザインのアイデアを思いついた。
- 1. up with
- 2. across
- 3. down with
- 4. through
Q7. The company came ______ criticism for its ad campaign.
その会社は広告キャンペーンで批判を受けた。
- 1. at
- 2. over
- 3. around
- 4. under
Q8. No one came ______ to report the accident.
その事故を報告しようと名乗り出る人はいなかった。
- 1. across
- 2. around
- 3. forward
- 4. by
Q9. The company came ______ a new model last month.
その会社は先月新しいモデルを発表した。
- 1. out with
- 2. up with
- 3. by
- 4. through
Q10. He fainted, but soon came ______.
彼は気を失ったが、すぐに意識を取り戻した。
- 1. back
- 2. to
- 3. through
- 4. over
まとめ|comeの句動詞を“近づく・到達する”イメージで整理しよう!
おりばー先生
ぜすと君
るなちゃん
ぴこり
おりばー先生- コアイメージ:「come」=“近づく・到達する”
- 前置詞で方向や関係が変わる:
「in=中に」「out=外に」「back=戻る」「up=上がる」「down=下がる」「across=横切る」など - 覚えておきたい頻出表現:
come in(入る)/come out(出る)/come back(戻る)/come up with(思いつく)/come across(偶然出会う) - 比喩的な使い方:
come through(乗り越える)/come under(批判を受ける)/come down with(病気にかかる)など - 理解のコツ:
「come」は“こちらへ向かう動き”。そこに“前置詞のイメージ”を合わせることで意味を自然に推測できる!
るなちゃん
ぜすと君
るなちゃん
ぴこり
おりばー先生
ぜすと君

