英語の音ってなにが違うの?カタカナ発音を卒業しよう!ぜすと君と学ぶ発音の森

黒板に「カタカナ」と「English」の列が並んでおり、ぜすと君が「発音の違い」を説明している。たとえば「アイスクリーム」と「ice cream」の違いに注目。
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英語の音ってなにが違うの?カタカナ発音を卒業しよう!

目次

ぜすと君、英語の音にびっくり!?カタカナ発音とのギャップ

ぜすと君
るなちゃん、英語の「apple」って、なんで「アップル」じゃ通じないの?

るなちゃん
いい質問ね、ぜすと君!カタカナの「アップル」と、英語の「apple」って、実は音がぜんぜん違うのよ。

ぜすと君
えぇっ!?でも、日本語でも「アップルジュース」って言ってるし、意味は同じじゃないの?

るなちゃん
意味は通じるけど、発音が違うとネイティブには通じにくいことがあるの。

ぴこり
たしかに!この前「water」って言ったら、「え?」って聞き返されちゃった〜!

るなちゃん
カタカナ英語は便利だけど、英語本来の音と違うことが多いの。例えば「water」は「ワーター」じゃなくて、「ウォーラー」って聞こえるのよ。

ぜすと君
へぇ〜、それってどうしてそんなふうに聞こえるの?

おりばー先生
よい質問ですね、ぜすと君。英語には「リエゾン」や「音の省略」があって、日本語よりも音がつながりやすいんです。

ぜすと君
リエゾン?なんか魔法の呪文みたい…

おりばー先生
ふふ、それも楽しく学べますよ。今日はその「英語の音の仕組み」について、ぜすと君たちと探検していきましょう!

ぴこり
わ〜い!ピコリ、耳をダンボにして聞いちゃう〜!

るなちゃん
さぁ、まずはカタカナ発音と英語の発音の違いから見てみよう!

文法解説:カタカナ発音を卒業しよう!

カタカナ英語と本物の発音の違い

ぜすと君
じゃあさ、カタカナ発音ってどうしてダメなの?英語って難しそうだし…

るなちゃん
大丈夫、ぜすと君!英語の音には、カタカナでは表せない特徴があるだけなの。そこを少しずつ覚えていけば、どんどん通じやすくなるよ♪

おりばー先生
そうですね。例えば英語には「R」や「L」、「th」など、日本語にはない音がたくさんあります。

ぜすと君
へぇ〜、それって具体的にどういうこと?

ここでは、特によく使われる単語を例にして、カタカナと実際の発音の違いを見ていきましょう。

カタカナ英語 vs 本当の発音:例文でチェック!

ice cream /ˈaɪs ˌkriːm/
アイスクリーム
※「アイスクリーム」ではなく、「アィス クリーム」。
「ice」は「アィス」と短く、「cream」は「クリー(rを強く)」とつなげて発音します。
ice creamの発音

apple /ˈæp.əl/
アップル
※「ア」ではなく、口を大きく開けて「æ(エとアの間の音)」で発音します。
appleの発音

coffee /ˈkɑː.fi/
コーヒー
※「コーヒー」ではなく、「カーフィ」。第一音節が長くて深い「カー」に近い音です。
coffeeの発音

water /ˈwɑː.tər/(米)

※「ウォーター」ではなく、「ワーラー」のように発音します。
waterの発音

hotel /hoʊˈtel/
ホテル
※カタカナよりも「ホゥテル」に近く、強勢は「tel」にあります。
hotelの発音

milk /mɪlk/
ミルク
※「ミルク」ではなく、「mɪl(短くイ)」+「k」音がはっきりします。
milkの発音

banana /bəˈnæn.ə/
バナナ
※「バナナ」ではなく「バナーナ」、2音目「næn」にアクセントを置きます。
bananaの発音

computer /kəmˈpjuː.tər/
コンピューター
※カタカナより音が短く、強勢は「pjuː」にあります。
computerの発音

music /ˈmjuː.zɪk/
ミュージック
※日本語よりも「ミュー(強く)」+「ズィク(短く)」と発音します。
musicの発音

camera /ˈkæm.rə/
カメラ
※実際の発音は「キャムラ」。真ん中の「e」の音が弱くなります。
cameraの発音

ticket /ˈtɪk.ɪt/
チケット
※「チケット」ではなく、「ティキッ」に近い音になります。
ticketの発音

bread /bred/
ブレッド
※「ブレッド」ではなく、「ブレッ(dが弱く)」と短く発音します。
breadの発音

station /ˈsteɪ.ʃən/
ステーション
※「ステーション」ではなく、「ステイション」。語尾は「シュン」に近い音です。
stationの発音

movie /ˈmuː.vi/
ムービー
※「ムービー」ではなくムービ。最後の「vi」は軽く短く。
movieの発音

doctor /ˈdɑːk.tɚ/
ドクター
※「ドクター」ではなく、「ダークター」に近く、「r」が響きます。
doctorの発音

white /waɪt/
ホワイト
※「ホワイト」ではなく、「ワイト」に近い音。「t」は小さく切る感じです。
whiteの発音

chocolate /ˈtʃɒk.lət/
チョコレート
※「チョコレート」ではなく、「チョクレット」に聞こえます。
chocolateの発音

orange /ˈɔː.rɪndʒ/
オレンジ
※「オーレンジ」に近く、「r」の音に注意。
orangeの発音

pizza /ˈpiː.t̬ə/
ピザ
※「ピザ」ではなく、「ピーツァ」のように聞こえます。
pizzaの発音

energy /ˈen.ɚ.dʒi/
エネルギー
※日本語では「エネルギー」ですが、英語では「エナジィ」に近く、最後の「rgy」は「ジィ」と軽く発音します。
energyの発音

manager /ˈmæn.ɪ.dʒɚ/
マネージャー
※カタカナでは「マネージャー」ですが、英語では「マナジャー」に近い音。
「r」は軽く巻き舌気味に発音し、最後の「ー」は伸ばさないのがポイントです。
managerの発音

capsule /ˈkæp.səl/
カプセル
※日本語では「カプセル」ですが、英語では「キャプスル」に近い発音。
真ん中の「p」と「s」がつながり、「セ」ではなく「ス」に聞こえます。
capsuleの発音

virus /ˈvaɪ.rəs/
ウイルス
※「ウイルス」ではなく、「ヴァイラス」に近い発音です。
「v」は前歯が下唇に触れて、「ヴ」の音を出します。
virusの発音

覚えておきたい単語

  • accent /ˈæk.sənt / アクセント
  • stress /stres / 強勢、強調
  • sound /saʊnd / 音、発音
  • pronunciation /prəˌnʌn.siˈeɪ.ʃən / 発音
  • syllable /ˈsɪl.ə.bəl / 音節

ぴこり
わ〜!思ってたより全然ちがーう!

るなちゃん
最初はびっくりするけど、耳でたくさん聞いてマネすれば、どんどん慣れてくるよ♪

おりばー先生
リズムや音のつながりも、後ほど詳しく見ていきましょう。まずはカタカナを「ヒント」にして、本物の音を聞くことから始めるのがコツです。

カタカナ発音チェック!英語の音クイズ

カタカナ英語との違いをクイズ形式でチェックしましょう!リスニングでも通じやすくなるポイントを確認できます。

Q1. 「apple」の最初の音として近いのはどれ?

  • 1. ア
  • 2. エとアの間
  • 3. イ
  • 4. ウ

Q2. アメリカ英語で「water」はどう聞こえる?

  • 1. ワーター
  • 2. ウォータ
  • 3. ワーラー
  • 4. ウォッター

Q3. 「banana」で強く読むのはどの部分?

  • 1. 2音目「næn」
  • 2. 最初の「ba」
  • 3. 最後の「na」
  • 4. すべて同じ

Q4. 「chocolate」の実際の発音に最も近いのは?

  • 1. チョコレート
  • 2. チョコリート
  • 3. チョクラート
  • 4. チョクレット

Q5. 「coffee」の最初の音に近いのは?

  • 1. コ
  • 2. カー
  • 3. ク
  • 4. コー

Q6. 英語の「orange」に最も近い発音は?

  • 1. オランジ
  • 2. オレンジ
  • 3. オーレンジ
  • 4. アレンジ

Q7. 「computer」のアクセントはどこ?

  • 1. 最初の『com』
  • 2. 真ん中の『pjuː』
  • 3. 最後の『ter』
  • 4. すべて同じ強さ

Q8. 「milk」の最後の音は?

  • 1. ミル
  • 2. ミウ
  • 3. ミルク(長め)
  • 4. ミルク(短くk音あり)

Q9. 「hotel」のアクセントは?

  • 1. 最後の「tel」
  • 2. 最初の「ho」
  • 3. 両方同じ
  • 4. 「tel」は発音しない

Q10. アメリカ英語で「pizza」に近い発音は?

  • 1. ピツァ
  • 2. ピーザ
  • 3. ピーツァ
  • 4. ピチュア

英語の音のまとめ:カタカナ発音を卒業しよう!

おりばー先生
今回のポイントをおさらいしましょう。
  • 英語の音には、日本語にない発音(例:「æ」「r」「th」)が多い
  • カタカナ発音は便利だが、実際の音とはズレがあることが多い
  • 単語ごとの「アクセント位置(強く読む部分)」がとても重要
  • 英語には音のつながりや、省略が起こる(例:water → ウォーラー)
  • 聞いてマネする練習(シャドーイングなど)が効果的

るなちゃん
まずは「なんとなく似てる」から始めて、耳でたくさん真似するのがコツだよ♪

ぜすと君
うんっ!ぜすと、これからは「アップル」じゃなくて「æpəl」って言ってみるよ!

ぴこり
ぴこりも「チョクレット」って練習しよ〜っと!カタカナ卒業できるかな!?

おりばー先生
楽しんで学べば、自然と音の感覚も身についていきますよ。次はリズムやイントネーションにも挑戦してみましょう!

ぜすと君
うん!また発音の森、探検したいな〜!ありがとう、るなちゃん、オリバー先生!

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