ぜすと君たちの「keep」探検がスタート!
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ぜすと君keepの句動詞完全ガイド|“保つ・続ける”から広がる20の実用表現
まずは「keep」を使った代表的な句動詞20個のリストを見てみましょう。
「維持する」「続ける」「離さない」というコアイメージを意識すると、意味の広がりが分かりやすくなります。
- keep on(〜し続ける)
- keep up(〜を維持する/遅れずについていく)
- keep away(〜を遠ざける/近づかない)
- keep out(中に入れない/締め出す)
- keep off(〜を避ける/控える)
- keep from(〜するのを防ぐ)
- keep back(抑える/引き留める)
- keep in(閉じ込める/内に秘める)
- keep at(〜に粘り強く取り組む)
- keep after(しつこく注意する)
- keep down(抑える/小さく保つ)
- keep under(支配する/抑制する)
- keep up with(〜に遅れずについていく)
- keep to(〜に従う/守る)
- keep at it(あきらめずに続ける)
- keep going(続ける/進み続ける)
- keep in touch(連絡を取り続ける)
- keep away from(〜に近づかない)
- keep an eye on(〜を見張る/注意する)
- keep out of(〜に関わらない)
keep on(〜し続ける)
ぜすと君
るなちゃん「keep doing」で「〜し続ける」という形もよく使われます。
例文で確認:keep onの使い方
You should keep on trying even if it’s hard.
たとえ難しくても、挑戦し続けるべきだよ。
※「on」は“継続”。動作が止まらないイメージです。
keep up(〜を維持する/遅れずについていく)
ぜすと君
おりばー先生勉強やスピード、会話などのレベルを“落とさないように続ける”時に使います。
例文で確認:keep upの使い方
You’re doing great—keep it up!
すごく順調だね、その調子で続けて!
※「up」は“上方向”。モチベーションやレベルを保つ感覚です。
keep away(〜を遠ざける/近づかない)
ぜすと君
るなちゃん危険・病気・誘惑などから“距離を置く”ときに使われる表現です。
例文で確認:keep awayの使い方
Keep away from the fire!
火に近づかないで!
※「away」は“距離を取る”。安全を保つ方向性です。
keep out(中に入れない/締め出す)
ぜすと君
おりばー先生看板などの「Keep Out」は「立ち入り禁止」の意味でよく目にします。
例文で確認:keep outの使い方
Please keep out of this area.
この区域には入らないでください。
※「out」は“外側”。内側から守る感覚です。
keep off(〜を避ける/控える)
ぜすと君
るなちゃん芝生や私有地などに「Keep off the grass(芝生に入るな)」のように使われます。
例文で確認:keep offの使い方
Please keep off the grass.
芝生に入らないでください。
※「off」は“接触を避ける”イメージです。
keep from(〜するのを防ぐ)
ぜすと君
おりばー先生感情や行動を抑えたり、誰かが何かをするのを止めるときに使われます。
例文で確認:keep fromの使い方
I couldn’t keep from laughing.
笑わずにはいられなかった。
※「from」は“原因・起点から離れる”イメージです。
keep back(抑える/引き留める)
ぜすと君
るなちゃん群衆や感情などを「押しとどめる」ニュアンスを持っています。
例文で確認:keep backの使い方
Please keep back from the door.
ドアから離れてください。
※「back」は“後方へ”。安全距離を保つ感覚です。
keep in(閉じ込める/内に秘める)
ぜすと君
おりばー先生「keep it in」で“気持ちを我慢する”という意味でも使われます。
例文で確認:keep inの使い方
He tried to keep in his anger.
彼は怒りを抑えようとした。
※「in」は“内側にとどめる”。感情のコントロールにも使えます。
keep at(〜に粘り強く取り組む)
ぜすと君
るなちゃん“続けてがんばる”という、モチベーションを表す表現としても人気です。
例文で確認:keep atの使い方
Keep at your studies and you’ll succeed.
勉強を続ければ、きっと成功するよ。
※「at」は“対象に向かって粘り強く”という方向性です。
keep after(しつこく注意する)
ぜすと君
おりばー先生“しつこく見守る・言い続ける”というニュアンスが含まれます。
例文で確認:keep afterの使い方
You have to keep after him about his homework.
彼に宿題のことを何度も言い続けないといけないよ。
※「after」は“追いかける方向”。注意を継続する動きです。
keep down(抑える/小さく保つ)
ぜすと君
おりばー先生音量・感情・コストなどを抑える時によく使われます。
例文で確認:keep downの使い方
Please keep your voice down.
声を小さくしてください。
※「down」は“低い位置”。エネルギーを抑える感覚です。
keep under(支配する/抑制する)
ぜすと君
おりばー先生ややフォーマルで比喩的な表現でもよく登場します。
例文で確認:keep underの使い方
The regime tried to keep the people under control.
その政権は国民を支配下に置こうとした。
※「under」は“下に置く”。支配・抑圧の方向を示します。
keep up with(〜に遅れずについていく)
ぜすと君
るなちゃんスピード・トレンド・人の話などに“遅れずに合わせる”時に使う表現です。
例文で確認:keep up withの使い方
I can’t keep up with all the new technology.
新しいテクノロジーについていけないよ。
※「with」は“一緒に”。同じスピードを保つ感覚です。
keep to(〜に従う/守る)
ぜすと君
おりばー先生ルール・時間・予定などを「守る」「逸れない」で表したいときに使います。
例文で確認:keep toの使い方
Please keep to the speed limit.
制限速度を守ってください。
※「to」は“制限された方向”。それに沿って行動する感覚です。
keep at it(あきらめずに続ける)
ぜすと君
るなちゃん“がんばれ、そのまま続けて!”という温かいニュアンスがあります。
例文で確認:keep at itの使い方
You’re doing great—keep at it!
とてもいい調子だよ、そのまま続けて!
※「it」は“取り組んでいること”。“継続”を強調する表現です。
keep going(続ける/進み続ける)
ぜすと君
るなちゃん努力・会話・人生など、あらゆる“前進”を表せる万能表現です。
例文で確認:keep goingの使い方
No matter what happens, keep going.
何があっても前に進み続けよう。
※「going」は“前進”。動作の継続とポジティブさを表します。
keep in touch(連絡を取り続ける)
ぜすと君
おりばー先生別れ際の定番フレーズ「Let’s keep in touch!」=「連絡取り合おうね!」で覚えましょう。
例文で確認:keep in touchの使い方
Let’s keep in touch after graduation.
卒業したあとも連絡を取り合おう。
※「in touch」は“接触している状態”。人との関係を保つイメージです。
keep away from(〜に近づかない)
ぜすと君
おりばー先生危険物・悪影響のあるものなどに近づかないよう警告する表現です。
例文で確認:keep away fromの使い方
Keep away from bad habits.
悪い習慣には近づかないようにしよう。
※「from」は“起点から離れる”。完全に距離を置くニュアンスです。
keep an eye on(〜を見張る/注意する)
ぜすと君
るなちゃん子ども・荷物・状況などを「気をつけて見守る」というときにぴったりです。
例文で確認:keep an eye onの使い方
Can you keep an eye on my bag for a minute?
ちょっとの間、カバンを見ててもらえる?
※「eye on」は“視線を置く”。注意・監視のニュアンスです。
keep out of(〜に関わらない)
ぜすと君
おりばー先生“I’ll keep out of it.” は「その件には関わらないでおく」という自然な言い方です。
例文で確認:keep out ofの使い方
You’d better keep out of their argument.
彼らの口論には関わらない方がいいよ。
※「out of」は“外に出る”。距離を取る行動を示します。
keepの句動詞の確認問題
「keep」を使った句動詞を10問のクイズで復習しましょう。クリックで答えと解説が表示されます。
Q1. You should ______ studying even when it gets hard.
難しくなっても勉強を続けるべきだよ。
- 1. keep in
- 2. keep up with
- 3. keep on
- 4. keep away
Q2. I can’t ______ all these new apps.
新しいアプリについていけないよ。
- 1. keep up with
- 2. keep out
- 3. keep under
- 4. keep over
Q3. You should ______ fast food if you want to stay healthy.
健康を保ちたいなら、ファストフードは避けた方がいいよ。
- 1. keep in
- 2. keep away from
- 3. keep out
- 4. keep over
Q4. Let’s ______ after the project ends.
プロジェクトが終わっても連絡を取り合おう。
- 1. keep at
- 2. keep up
- 3. keep down
- 4. keep in touch
Q5. You’d better ______ their argument.
彼らの口論には関わらない方がいいよ。
- 1. keep out of
- 2. keep over
- 3. keep under
- 4. keep from
Q6. Please ______ your voice. The baby is sleeping.
声を抑えてください。赤ちゃんが寝ています。
- 1. keep up
- 2. keep out
- 3. keep down
- 4. keep after
Q7. Can you ______ my bag while I’m away?
ちょっとの間、カバンを見ててくれる?
- 1. keep away
- 2. keep in
- 3. keep to
- 4. keep an eye on
Q8. Drivers must ______ the speed limit.
運転者は制限速度を守らなければならない。
- 1. keep up
- 2. keep to
- 3. keep at
- 4. keep off
Q9. Please ______ from the edge of the platform.
ホームの端から離れてください。
- 1. keep back
- 2. keep over
- 3. keep on
- 4. keep to
Q10. No matter what happens, just ______.
何があっても、ただ前に進み続けよう。
- 1. keep out
- 2. keep off
- 3. keep going
- 4. keep under
まとめ|keepの句動詞を「維持と継続」でつかもう!
おりばー先生
ぜすと君
るなちゃん
ぴこり
おりばー先生- コアイメージ: “keep”=「維持する・保つ・続ける」
- 方向でわかる句動詞の意味:
・on=動作を続ける → keep on(〜し続ける)
・up=上のレベルを保つ → keep up(維持する・ついていく)
・away=離して保つ → keep away(遠ざける)
・out=外に出す・締め出す → keep out(中に入れない)
・off=離す・避ける → keep off(避ける・控える)
・to=方向を守る → keep to(〜を守る・逸れない)
・in=内に保つ → keep in(閉じ込める・内に秘める)
・back=後ろに保つ → keep back(引き留める・抑える) - 比喩的な使い方: keep at(努力を続ける)、keep going(前進し続ける)、keep in touch(連絡を取り続ける)など。
- 日常英語の定番: 「Keep it up!(その調子で!)」や「keep away from(〜に近づかない」は非常に頻出です。
るなちゃん
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