英語初心者がやりがちな動詞の語法ミスまとめ

おりばー先生が教室の黒板の前で「× I enjoyed to play」「○ I enjoyed playing」と書かれた文を指さし、みんなが驚いた顔で見ている。
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目次

動詞の使い方、あれれ?まちがえやすいポイントを探せ!

ぜすと君
るなちゃん、ちょっと聞いて~!「listen music」って言ったら笑われちゃったよ~!

るなちゃん
あらら、それはよくある間違いね。「listen to music」って言うのが正しいんだよ♪

ぜすと君
へぇ~、「to」がいるの!?動詞ってその後につける言葉、いろいろルールあるの?

るなちゃん
うん、実は「よく使う動詞」ほど、後ろに来る言葉との組み合わせ(語法)に決まりがあるの。

ぴこり
たしかにー!この前も「marry with」って言ったら、「with はいらないよ」って直されたぴこ!

るなちゃん
そうそう!「marry」は「誰かと結婚する」って意味だけど、「with」はいらないんだよね。「marry him」みたいに直接目的語が来るの。

ぜすと君
え~!?でも日本語だと「~と結婚する」って言うから、「with」つけたくなるよぉ。

おりばー先生
それは良い気づきですね。英語と日本語では、動詞のあとに来る形(語法)が違うことがよくあります。今日はその「動詞の語法ミス」について、一緒に確認してみましょう!

ぴこり
たのしみ〜!ぜすと君と一緒に、間違いやすい動詞の使い方をピタッと覚えちゃおう!

ぜすと君
うん!今回はまちがいやすい動詞の使い方をまとめてくれるんだよね?いっぱいメモしようっと!

るなちゃん
じゃあ、さっそく「語法ミスしがちな動詞ランキング」を見てみようか♪たとえば…「enjoy」「say」「ask」なんかも要注意だよ!

おりばー先生
それぞれの動詞にどんなルールがあるか、例文といっしょに確認していきましょう。では、次のステップへ!

文法解説:よくある動詞の語法ミスを使い方別にマスター!

語法ミス1:listen は “to” が必要!

ぜすと君
「listen music」って言っちゃったけど、なんで「to」がいるの?

るなちゃん
いい質問だね!「listen」は「耳を傾ける」という動詞だから、何を聞くかを「to」でつなぐ必要があるの。「to music」で「音楽を聞く」になるんだよ。

「listen」は自動詞なので、直接目的語を取れません。聞く対象を示すには「to + 名詞」にします。

I often listen to music at night.
私はよく夜に音楽を聞きます。
※listen は to を使って目的語を取ります。

She is listening to the radio.
彼女はラジオを聞いています。
※目的語が何であっても to が必要です。

We listened to the teacher carefully.
私たちは先生の話を注意深く聞きました。
※「人」の話にも to が必要。

They listened to the birds singing.
彼らは鳥のさえずりを聞きました。
※動作の対象に to を使います。

You should listen to your parents.
親の言うことをちゃんと聞くべきだよ。
※忠告や助言に対しても同じ。

He never listens to me.
彼は私の話を全然聞かないんだ。
※「人」でも「to」がないと文法的に誤り。

Listen to me carefully!
よく聞いてね!
※命令文でも同じ形。

Did you listen to the announcement?
そのアナウンスを聞きましたか?
※announcement は名詞。

He was listening to classical music.
彼はクラシック音楽を聞いていました。
※ジャンル名でも to が必要。

I’m listening to a podcast now.
今ポッドキャストを聞いてるところだよ。
※現在進行形でも構造は同じ。

覚えておきたい単語

  • listen / ˈlɪs.ən/ 聞く(耳を傾ける)
  • music / ˈmjuː.zɪk/ 音楽
  • radio / ˈreɪ.di.oʊ/ ラジオ

語法ミス2:marry に “with” はいらない!

ぜすと君
「marry with him」って言ったら、「with はいらないよ」って言われちゃった~

るなちゃん
「marry」は他動詞だから、そのまま「marry + 人」で使えるんだよ。「with」は不要なの。

「marry」は「〜と結婚する」という意味の他動詞で、目的語を直接取ります。「with」や「to」は不要です。

She married John last year.
彼女は去年ジョンと結婚しました。
※with も to も不要!

I’m going to marry him next spring.
私は来春、彼と結婚する予定です。
※直接目的語を続けるのが正解。

Did you know she married a doctor?
彼女が医者と結婚したって知ってた?
※a doctor が目的語。

He wants to marry a foreigner.
彼は外国人と結婚したいと思ってる。
※want to marry ~ の形も自然。

Why did she marry such a man?
なんで彼女はそんな男と結婚したの?
※疑問文も構造は同じ。

I can’t believe he married her.
彼が彼女と結婚したなんて信じられない。
※直接目的語が her。

She doesn’t want to marry anyone right now.
彼女は今は誰とも結婚したくないみたい。
※否定文でも同じパターン。

They married young.
彼らは若くして結婚しました。
※副詞と組み合わせるときもこの形。

I thought she would marry someone else.
彼女は別の人と結婚すると思ってた。
※someone else など不特定の人にも使える。

Marry me!
結婚して!
※命令・お願いでもこのままでOK。

覚えておきたい単語

  • marry / ˈmær.i/ 結婚する
  • foreigner / ˈfɔːr.ə.nɚ/ 外国人
  • young / jʌŋ/ 若い

語法ミス3:ask 人 to ~が基本!

ぜすと君
「ask to me」とか「ask about it to him」って言ったら変な顔されたよ~

るなちゃん
ask の語法はちょっと複雑なんだよね。でも基本ルールを覚えちゃえば大丈夫♪

「ask」は「人に何かをたずねる・頼む」というとき、原則「ask + 人 + to 不定詞」「ask + 人 + 疑問詞~」の形をとります。

She asked me to help her.
彼女は私に助けてほしいと頼んだ。
※「人に~するよう頼む」は ask + 人 + to + 動詞

I asked him to open the window.
彼に窓を開けてと頼んだ。
※よく使われる形です。

They asked me some questions.
彼らは私にいくつか質問した。
※名詞が直接続くこともある(ask + 人 + 名詞)

Can I ask you a favor?
お願いがあるんだけど。
※定番表現!

He asked me where I lived.
彼は私にどこに住んでいるか尋ねた。
※ask + 人 + 疑問詞節

I asked her what she wanted.
彼女に何が欲しいのか尋ねた。
※what, where, howなどが使える

The teacher asked us to be quiet.
先生は私たちに静かにするように言った。
※命令・指示にも使える

He asked me not to tell anyone.
彼は誰にも言わないようにと頼んだ。
※not to で否定命令に!

She asked me if I was free.
彼女は私が暇かどうか聞いてきた。
※if 節を使って Yes/No 質問にも対応

Don’t forget to ask him the question.
その質問を彼に聞くのを忘れないで。
※目的語の順番に注意!

覚えておきたい単語

  • ask / æsk/ 尋ねる、頼む
  • favor / ˈfeɪ.vɚ/ お願い
  • question / ˈkwes.tʃən/ 質問

語法ミス4:enjoy の後ろは動名詞(~ing)!

ぜすと君
「I enjoy to swim!」って言ったら、ネイティブに首かしげられた~

るなちゃん
うん、それもありがちな間違い!「enjoy」の後ろには「to 不定詞」じゃなくて「~ing(動名詞)」を使うんだよ♪

「enjoy」は後ろに動作を続けたいとき、「動名詞(〜ing形)」を使います。「to 不定詞」は使えません!

I enjoy reading books.
私は読書を楽しんでいます。
※to read は不可

She enjoys playing the piano.
彼女はピアノを弾くのが好きです。
※enjoy + 動名詞が正解

They enjoyed watching the movie.
彼らは映画を見て楽しみました。
※過去形でも構造は同じ

We enjoy cooking together.
私たちは一緒に料理するのを楽しんでいます。
※enjoy + 動名詞

Do you enjoy traveling abroad?
海外旅行って好き?
※現在形でももちろんOK

He enjoys talking with friends.
彼は友達と話すのが好きです。
※talking は動名詞

I really enjoy swimming in the ocean.
海で泳ぐのが本当に好きです。
※動作全体を表現

She enjoyed learning English.
彼女は英語を学ぶのを楽しんだ。
※過去形でも動名詞

We enjoy spending time together.
一緒に時間を過ごすのが好きなんだ。
※spending も動名詞

I enjoy listening to music while studying.
勉強中に音楽を聞くのが好きです。
※listen to + 名詞 も復習に!

覚えておきたい単語

  • enjoy / ɪnˈdʒɔɪ/ ~を楽しむ
  • reading / ˈriː.dɪŋ/ 読書
  • playing / ˈpleɪ.ɪŋ/ 演奏すること

語法ミス5:「say」と「tell」の使い分け

ぜすと君
「He said me」って言ったら、「それ、変だよ」って直されたよぉ〜!

るなちゃん
うん、それもよくある間違い!「say」と「tell」は似てるけど、使い方がちょっと違うの。しっかり区別して使おうね。

「say」は「言う」だけで、相手を直接目的語にできません。「tell」は「人に言う」「伝える」なので、必ず「tell + 人 + 内容」の形になります。

He said that he was tired.
彼は疲れていると言った。
※相手が不要な場合の「say」

She said, “I’m happy.”
彼女は「私は幸せ」と言いました。
※直接話法でもOK

Did you say something?
何か言った?
※say + もの(something)

He told me that he was tired.
彼は私に疲れていると言った。
※「人に伝える」は tell

She told me a secret.
彼女は私に秘密を教えてくれた。
※tell + 人 + 物

Please tell me the truth.
本当のことを教えてください。
※お願いするときにも tell

I told him to be quiet.
彼に静かにするよう言った。
※tell + 人 + to 不定詞

She told the children a story.
彼女は子どもたちに物語を語った。
※子ども向け表現にもよく使う

Don’t tell anyone about this.
このことは誰にも言わないで。
※tell + 人 + about ~ の形も

I said nothing.
私は何も言わなかった。
※say の後ろは名詞句か that 節

覚えておきたい単語

  • say / seɪ/ 言う(内容に重点)
  • tell / tel/ 伝える(相手に重点)
  • truth / truːθ/ 真実

語法ミス6:「discuss」は前置詞いらない!

ぜすと君
「discuss about it」って言ってたら、オリバー先生に注意された~!

るなちゃん
それも典型的なミスだね!「discuss」は他動詞だから、「about」はいらないんだよ。

「discuss」は「〜について話し合う」という意味の他動詞で、直接目的語を取ります。「about」はつけないよう注意!

We discussed the problem.
私たちはその問題について話し合った。
※about は不要!

They are discussing the new project.
彼らは新しいプロジェクトについて議論しています。
※discuss + 名詞

Let’s discuss our plans.
計画について話し合おう。
※短くても目的語は必要

He discussed the issue with his boss.
彼はその問題を上司と話し合った。
※with + 人 を加えるのはOK

We discussed several options.
いくつかの選択肢について議論した。
※内容が複数形でも構わない

I’d like to discuss your idea.
あなたのアイデアについて話したい。
※敬語表現にも多い

They discussed everything in detail.
彼らはすべてを詳しく話し合った。
※副詞句も自由に追加可

We discussed what to do next.
次に何をするかを話し合った。
※疑問詞句も目的語になれる

She discussed the matter seriously.
彼女はその件について真剣に議論した。
※matter(件、問題)もよく使う

Let’s not discuss this now.
今はこれについて話すのをやめよう。
※否定命令もOK

覚えておきたい単語

  • discuss / dɪˈskʌs/ ~について話し合う
  • project / ˈprɑː.dʒekt/ プロジェクト
  • issue / ˈɪʃ.uː/ 問題、争点

語法ミス7:「explain」に「to 人」が必要!

ぜすと君
「I explained him the rule」って言ったら、変って言われたよ~!

るなちゃん
うん、それは「explain」の語法ミスだね。「explain」は「人」に伝える時は「to 人」が必要なんだよ。

「explain」は「〜を説明する」という意味の他動詞ですが、「人」に対して説明するときは「to 人」という形が必要です。

I explained the rule to him.
私は彼にそのルールを説明しました。
※to him が必要!

She explained the situation to me.
彼女は私に状況を説明した。
※to + 人

Can you explain the process to us?
その過程を私たちに説明してくれますか?
※explain + 物 + to + 人

He explained what happened to the police.
彼は何が起きたかを警察に説明した。
※内容は文でもOK

Please explain this to the children.
これを子どもたちに説明してあげてください。
※this が目的語

I tried to explain the rules to everyone.
全員にルールを説明しようとした。
※everyone にも to を使う

She explained how to use the app to me.
アプリの使い方を私に教えてくれた。
※how to ~ も目的語になる

Could you explain the reason to them?
その理由を彼らに説明してくれる?
※them にも to をつける

We explained our plan to the manager.
私たちはマネージャーに計画を説明した。
※plan(計画)もよく使われる名詞

Don’t forget to explain everything to her.
彼女に全部説明するのを忘れないで。
※everything のような総称もOK

覚えておきたい単語

  • explain / ɪkˈspleɪn/ 説明する
  • rule / ruːl/ ルール
  • reason / ˈriː.zən/ 理由

語法ミス8:「reach」は前置詞いらない!

ぜすと君
「reach to the station」って言っちゃったけど、「to」はいらないんだって!?

るなちゃん
そうそう、「reach」は他動詞だから「to」は不要で、そのまま目的語を置くんだよ♪

「reach」は「~に到着する」「連絡を取る」といった意味の他動詞。目的地や人に「to」はいりません!

We reached the station at 6 p.m.
私たちは午後6時に駅に着きました。
※to the station は誤り

He finally reached the top of the mountain.
彼はついに山頂に到達した。
※目的語は直接置く

She reached home safely.
彼女は無事に家に着いた。
※home にも to は不要

Can I reach you by phone?
電話であなたに連絡できますか?
※人にも reach + 人

We couldn’t reach an agreement.
私たちは合意に達することができなかった。
※抽象的な名詞にもOK

He reached his goal after years of effort.
彼は何年もの努力の末に目標を達成した。
※目標(goal)も使われやすい

I finally reached the customer service center.
やっとカスタマーセンターに繋がったよ。
※機関や場所にも to は不要

She reached her hand out to help him.
彼を助けようと手を差し伸べた。
※reach one’s hand で「手を伸ばす」

We need to reach more people.
もっと多くの人にリーチしなきゃ。
※マーケティングでもよく使われる

I can’t reach the book on the top shelf.
いちばん上の棚の本に手が届かないよ。
※物理的な「届く」もOK

覚えておきたい単語

  • reach / riːtʃ/ 到着する、連絡を取る
  • goal / ɡoʊl/ 目標
  • agreement / əˈɡriː.mənt/ 合意

語法ミス9:「depend」は “on” とセット!

ぜすと君
「It depends the weather」って言ったら、ちょっと変だって言われたよぉ〜

るなちゃん
それもよくある間違い!「depend」は「on」とセットで使うのが正しい形なんだよ♪

「depend」は自動詞なので、必ず「on + 名詞(または代名詞)」と一緒に使います。「〜によって決まる、~次第だ」という意味でよく登場します。

It depends on the weather.
天気次第だね。
※on がないと文法的に間違い

That depends on your answer.
それは君の答え次第だ。
※on + 名詞

Success depends on hard work.
成功は努力次第です。
※名詞でも動名詞でもOK

It all depends on how much time we have.
すべてはどれくらい時間があるかによる。
※how節でも目的語になれる

The outcome depends on many factors.
結果は多くの要因に左右されます。
※複数形の名詞でもOK

Whether we go or not depends on the weather.
行くかどうかは天気次第だね。
※文全体が主語になるパターン

It depends on the situation.
状況によるね。
※日常英会話でも頻出!

You can’t always depend on others.
いつも他人に頼ってはいけません。
※「頼る」という意味にも

Children depend on their parents.
子どもは親に依存しています。
※人 + on + 人 のパターン

Does your plan depend on the budget?
君の計画は予算に左右されるの?
※疑問文もOK

覚えておきたい単語

  • depend / dɪˈpend/ ~次第である、頼る
  • factor / ˈfæk.tɚ/ 要因
  • situation / ˌsɪtʃ.uˈeɪ.ʃən/ 状況

語法ミス10:「enter」や「attend」には前置詞不要!

ぜすと君
「enter to the room」とか「attend to the meeting」って言ったら、どっちもおかしいって言われた~!

るなちゃん
そうそう!その2つの動詞も、実は前置詞なしで目的語を直接取るのがルールなんだよ。

「enter」は「〜に入る」、「attend」は「〜に出席する」という他動詞なので、「to」や「at」などの前置詞は不要です。

He entered the room quietly.
彼は静かに部屋に入った。
※to the room は誤り

She entered the building through the side door.
彼女は横のドアから建物に入った。
※enter + 名詞が正解

They entered the competition last year.
彼らは昨年その大会に参加した。
※参加する意味もある

I entered college in 2020.
2020年に大学に入った。
※大学なども enter の目的語にできる

Please attend the meeting at 10 a.m.
午前10時の会議に出席してください。
※attend the meeting が正解

She attended the seminar last week.
彼女は先週そのセミナーに出席した。
※at や to は不要

He attended the wedding alone.
彼は一人でその結婚式に出席した。
※「式」などにも使える

Did you attend the class yesterday?
昨日の授業に出た?
※class は目的語にぴったり

More than 200 people attended the event.
200人以上がそのイベントに出席した。
※人数 + attend もよくある形

Everyone must attend the orientation.
全員オリエンテーションに参加しなければならない。
※must attend ~ の命令表現

覚えておきたい単語

  • enter / ˈen.tɚ/ ~に入る
  • attend / əˈtend/ ~に出席する
  • orientation / ˌɔːr.i.enˈteɪ.ʃən/ オリエンテーション

動詞の語法ミスを防ごう!よくある使い方をクイズで確認!

以下の文法クイズで、動詞とその後の語の正しい組み合わせを復習しましょう。よくある間違いに気をつけて選んでね!

Q1. 正しい英文はどれ?

  • 1. I listen music every day.
  • 2. I listen to music every day.
  • 3. I listen at music every day.
  • 4. I listen with music every day.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q2. 正しい英文はどれ?

  • 1. She married with him.
  • 2. She married to him.
  • 3. She married him.
  • 4. She was married him.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q3. 正しい英文はどれ?

  • 1. She asked to help me.
  • 2. She asked me help.
  • 3. She asked help to me.
  • 4. She asked me to help.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q4. 正しい英文はどれ?

  • 1. I enjoy playing the guitar.
  • 2. I enjoy to play the guitar.
  • 3. I enjoy play the guitar.
  • 4. I enjoy to playing the guitar.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q5. 正しい英文はどれ?

  • 1. He said me to stop.
  • 2. He told me to stop.
  • 3. He said me that stop.
  • 4. He told to me stop.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q6. 正しい英文はどれ?

  • 1. We discussed about the plan.
  • 2. We talked the plan.
  • 3. We discussed the plan.
  • 4. We told about the plan.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q7. 正しい英文はどれ?

  • 1. I explained the rule to her.
  • 2. I explained her the rule.
  • 3. I explained about the rule to her.
  • 4. I explained to her the rule.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q8. 正しい英文はどれ?

  • 1. I reached to the top.
  • 2. I reached the top.
  • 3. I reached at the top.
  • 4. I reached for the top.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q9. 正しい英文はどれ?

  • 1. It depends the time.
  • 2. It depends of the time.
  • 3. It depends at the time.
  • 4. It depends on the time.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

Q10. 正しい英文はどれ?

  • 1. He entered the room.
  • 2. He entered to the room.
  • 3. He entered into the room.
  • 4. He entered at the room.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

よくある動詞の語法ミスまとめ

おりばー先生
今回は、英語学習者がよく間違いやすい「動詞の語法」について、10の代表例を学びましたね。重要なポイントを整理しておきましょう。
  • listen は「to」が必要(自動詞)
  • marry は「with」「to」不要(他動詞)
  • ask は「ask + 人 + to動詞」が基本
  • enjoy の後は動名詞(~ing)
  • say / tell の使い分け(sayは相手なし、tellは相手必須)
  • discuss は「about」不要(他動詞)
  • explain は「to 人」が必要
  • reach は「to」不要(他動詞)
  • depend は「on」が必要(自動詞)
  • enter / attend は「to」「at」など不要(他動詞)

ぜすと君
うわ~!こんなにたくさんの動詞で間違いやすいポイントがあるんだね!

るなちゃん
うん!でも今日みたいにパターンをまとめて覚えれば、間違えなくなるよ♪

ぴこり
クイズも楽しかった〜!リアルな例文で覚えると頭に残るぴこ!

ぜすと君
これで「えっ、それ文法的にちょっと…」って言われなくなるぞ〜!またこういう記事やってほしいなっ♪

おりばー先生
大切なのは、「動詞には後ろにくる語の形(語法)が決まっていること」。これを意識するだけで、グッと自然な英語になりますよ。

ぜすと君
よ~し、これからも間違いを恐れず、楽しく英語を覚えていくぞー!また冒険しようねっ!

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