Cut to the chaseとは?英語の意味・使い方を詳しく解説

カーチェイスしている車
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英語の表現「cut to the chase」は、「要点を話す」や「早く本題に入る」という意味のイディオムです。このフレーズは、長々とした前置きや無駄な話を省き、直接核心に触れるよう促すときに使われます。特に、ビジネスシーンや時間が限られた状況でよく使われます。

もともとは映画業界で使われていたスラングで、映画の盛り上がり部分である「カーチェイスシーン」などを指しており、早く一番重要で面白い部分に進むことを求める意味が派生しました。

それでは、単語ごとの意味を見てみましょう。

  • cut / kʌt / 切る、省く
  • to / tə / ~へ
  • chase / tʃeɪs / 追跡、追いかける場面

このフレーズ全体で、「無駄を省いて重要な部分に進む」というニュアンスを持っています。

目次

Cut to chaseを使った例文

Let’s cut to the chase. What’s the final decision?
本題に入りましょう。最終的な決定は何ですか?
※「cut to the chase」は、余計な説明を省いて本題に入ることを促す表現です。

He cut to the chase and asked her to marry him.
彼は回りくどいことをせず、彼女に結婚を申し込みました。
※ここでは「cut to the chase」が、ストレートに行動したことを示しています。

We don’t have much time, so I’ll cut to the chase.
時間があまりないので、本題に入りますね。
※「cut to the chase」は、短い時間の中で効率的に話を進める場面で使われます。

Stop wasting time and cut to the chase. What do you want?
時間を無駄にせず、本題に入ってください。何が欲しいんですか?
※この文では、「cut to the chase」で、回りくどい話をやめるよう促しています。

Instead of explaining everything, he just cut to the chase.
すべてを説明するのではなく、彼は本題だけを話しました。
※「cut to the chase」は、無駄な部分を省いて要点を伝える行為を表しています。

Let’s cut to the chase and discuss the budget issue.
本題に入り、予算の問題について話しましょう。
※この文では、「cut to the chase」が、会議やディスカッションでの焦点を示しています。

I appreciate that you cut to the chase and didn’t sugarcoat the situation.
あなたが本題に入り、状況を飾らずに話してくれたことに感謝します。
※「cut to the chase」は、率直で直接的な話し方を示しています。

Can we cut to the chase? I’m really pressed for time.
本題に入ってくれますか?時間が本当にないんです。
※この文では、時間が限られている状況で「cut to the chase」が使われています。

The presentation was great because it cut to the chase and highlighted key points.
そのプレゼンは素晴らしかったです。要点に直接触れ、重要なポイントを強調していたからです。
※「cut to the chase」が、簡潔で効果的な伝え方を指しています。

If you want to save time, just cut to the chase and tell them your proposal.
時間を節約したいなら、本題に入って提案を伝えましょう。
※ここでは、「cut to the chase」が効率的な方法を示しています。

cut to the chaseは、長い前置きや余計な話を避け、重要な部分に直接進むことを表す便利なフレーズです。ビジネスから日常会話まで、時間を効率的に使いたいときに役立ちます。

Cut to chaseの類語、似た意味を持つフレーズは?

この表現は「本題に入る」「要点を話す」という意味を持つため、似たニュアンスを持つフレーズを見てみましょう。

Get to the point

  • get / ɡɛt / 到達する
  • to / tə / ~に向かって
  • the / ðə / その
  • point / pɔɪnt / 要点

このフレーズは、「要点を話す」という意味で、cut to the chaseと非常に似た場面で使われます。

Can you get to the point? We don’t have much time.
要点を話してくれますか?時間があまりありません。
※ここでは「get to the point」が、簡潔さを求める表現として使われています。

Come straight to the point

  • come / kʌm / 来る
  • straight / streɪt / 直接
  • to / tə / ~に向かって
  • point / pɔɪnt / 要点

「まっすぐに要点に触れる」という意味で、率直な話し方を表すフレーズです。

She came straight to the point and explained the issue clearly.
彼女はまっすぐ要点に触れ、問題をはっきりと説明しました。
※「come straight to the point」が、要領よく話す態度を示しています。

Be direct

  • be / biː / ~である
  • direct / dəˈrekt / 率直な、直接的な

この表現は、「直接的に話す」「遠回しにせず言う」という意味を持ちます。

I prefer when people are direct and tell me what they really think.
私は人が率直に話し、本当に考えていることを伝えてくれる方が好きです。
※「be direct」が、ストレートなコミュニケーションを表しています。

cut to the chaseは、効率的で率直なコミュニケーションを求める場面で使える便利な表現です。同様の意味を持つ表現として、get to the point、come straight to the point、be directがあります。それぞれ微妙なニュアンスの違いを意識して使い分けることで、表現力がさらに豊かになります。

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