ぜすと君と学ぶ!第4文型 SVOO(主語+動詞+間接目的語+直接目的語)
ぜすと君
るなちゃん
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ぴこり
おりばー先生
ぜすと君
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ぜすと君
ぴこり
おりばー先生覚えておきたい単語
- S (Subject)/ ˈsʌb.dʒɪkt / 主語
- V (Verb)/ ˈvɜːrb / 動詞
- O (Indirect Object)/ ˌɪn.daɪˈrɛkt ˈɑːb.dʒɪkt / 間接目的語
- O (Direct Object)/ ˈdaɪ.rɛkt ˈɑːb.dʒɪkt / 直接目的語
文法解説:第4文型 SVOO(主語+動詞+間接目的語+直接目的語)の基本ルール
SVOOの使い方1:「誰に」「何を」を伝える表現
ぜすと君
るなちゃん
ぜすと君
るなちゃん第4文型(SVOO)は、「主語(S)」が「動詞(V)」を通して、「誰に(間接目的語)」+「何を(直接目的語)」という情報を伝える形です。
この文型で使われる動詞は、与える・伝える・買ってあげるなど「受け手と物」の両方が必要な動詞です。
例文で確認!SVOO文型の形
I gave her a present.
私は彼女にプレゼントをあげました。
※「her」が間接目的語、「a present」が直接目的語。
He told me a story.
彼は私に物語を話してくれました。
※「me」が間接、「a story」が直接。
We sent them a message.
私たちは彼らにメッセージを送りました。
※「them」=人、「a message」=物。
She bought her friend a gift.
彼女は友達にプレゼントを買いました。
※「her friend」=人、「a gift」=物。
They showed us their new house.
彼らは私たちに新しい家を見せてくれました。
※「us」=人、「their new house」=物。
My dad made me lunch.
お父さんが私に昼ご飯を作ってくれました。
※「me」=人、「lunch」=物。
I taught the students English.
私は生徒たちに英語を教えました。
※「the students」=人、「English」=物(教えた内容)。
She sent him a photo.
彼女は彼に写真を送った。
※「him」=人、「a photo」=物。
They offered me a job.
彼らは私に仕事を提供してくれました。
※「me」=人、「a job」=物。
I lent my brother some money.
私は弟にお金を貸しました。
※「my brother」=人、「some money」=物。
覚えておきたい単語
- give / ɡɪv/ 与える
- tell / tel/ 伝える、話す
- send / send/ 送る
- buy / baɪ/ 買う
- show / ʃoʊ/ 見せる
- make / meɪk/ 作る
- teach / tiːtʃ/ 教える
- offer / ˈɔːfɚ/ 提供する
- lend / lend/ 貸す
ぴこり
おりばー先生第4文型 SVOO(主語+動詞+間接目的語+直接目的語)の確認問題
第4文型(SVOO)は「誰に(間接目的語)」「何を(直接目的語)」の順番が大切。クイズで確認してみましょう!
Q1. 次の中で第4文型(SVOO)の文はどれ?
- 1. I found the book interesting.
- 2. He gave me a present.
- 3. She looks happy.
- 4. They are students.
Q2. 「彼女は彼に真実を伝えた」を第4文型で表すと?
- 1. She told him the truth.
- 2. She told the truth to him.
- 3. She told about the truth.
- 4. She tells truth him.
Q3. 次のうち、第4文型(SVOO)でよく使われる動詞はどれ?
- 1. become
- 2. arrive
- 3. cry
- 4. send
Q4. SVOOの正しい語順は?
- 1. 主語+動詞+補語+目的語
- 2. 主語+動詞+直接目的語+間接目的語
- 3. 主語+動詞+間接目的語+直接目的語
- 4. 主語+目的語+動詞+目的語
Q5. 「彼に質問をした」を第4文型で正しく表しているのは?
- 1. I asked the question to him.
- 2. I asked him a question.
- 3. I asked about question to him.
- 4. I ask question him.
Q6. 「お母さんが私に昼食を作ってくれた」をSVOOで表すと?
- 1. My mom made me lunch.
- 2. My mom made lunch to me.
- 3. My mom cooked me for lunch.
- 4. My mom makes lunch me.
Q7. SVOO文型を使えば、どんな利点がある?
- 1. 文が受動態になる
- 2. 動詞が省略できる
- 3. 前置詞なしで目的語2つを自然に置ける
- 4. be動詞と形容詞で構成できる
Q8. 「私たちは彼らにプロジェクトを見せた」はSVOOでどう表す?
- 1. We showed our project to them.
- 2. We project showed them.
- 3. We showed to them our project.
- 4. We showed them our project.
Q9. 「彼女は子どもにおもちゃを買った」をSVOOで表すと?
- 1. She bought her child a toy.
- 2. She buy toy for her child.
- 3. She buys a toy to child.
- 4. She bought a toy child.
Q10. 第4文型の語順はどうなる?
- 1. 動詞+主語+目的語+目的語
- 2. 主語+動詞+間接目的語+直接目的語
- 3. 主語+目的語+動詞+補語
- 4. 主語+be動詞+補語
第4文型 SVOO(主語+動詞+間接目的語+直接目的語)のまとめ
おりばー先生- 第4文型は「主語+動詞+間接目的語(人)+直接目的語(物)」の形。
- 間接目的語は「誰に」、直接目的語は「何を」を表す。
- 「give」「tell」「send」「show」などがよく使われる。
- 目的語の順番がポイント:「人 → 物」の語順を守ろう。
- 「I gave her a gift.」のように、自然な会話で多用される文型。
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