ぜすと君と学ぶ!to不定詞の否定の使い方
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おりばー先生
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おりばー先生文法解説:to不定詞の否定(not to+動詞の原形)
「~しないこと」は not to+動詞の原形!
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おりばー先生「not to+動詞の原形」は、「〜しないこと」「〜しないように」という意味になります。
基本形はこうです:
not to+動詞の原形
名詞的用法:I decided not to go.(行かないことに決めた)
副詞的用法:He left early not to be late.(遅れないように早く出発した)
例文で確認:not to+動詞の原形の使い方
I decided not to go.
行かないことに決めました。
※「to go」を否定しています。
She promised not to tell anyone.
彼女は誰にも言わないと約束しました。
※「to tell anyone」を否定。
He tried not to laugh.
彼は笑わないように頑張った。
※「to laugh」が否定されています。
They told me not to worry.
彼らは私に心配しないように言った。
※「to worry」を否定。
Remember not to forget your homework.
宿題を忘れないように覚えておいてね。
※「to forget」を否定。
I asked her not to open the window.
私は彼女に窓を開けないように頼みました。
※「to open the window」が否定。
He left early not to be late.
彼は遅れないように早く出発しました。
※副詞的用法で目的を否定。
She tried not to cry.
彼女は泣かないように頑張った。
※「to cry」を否定。
We decided not to buy the car.
私たちはその車を買わないことに決めました。
※「to buy」を否定。
Tell him not to be late.
彼に遅れないように伝えてね。
※命令文で「not to be late」が否定。
覚えておきたい単語
- decide / dɪˈsaɪd/ 決める
- promise / ˈprɑː.mɪs/ 約束する
- laugh / læf/ 笑う
- worry / ˈwɝː.i/ 心配する
- forget / fərˈɡet/ 忘れる
- open / ˈoʊ.pən/ 開ける
- cry / kraɪ/ 泣く
- buy / baɪ/ 買う
- be late / biː leɪt/ 遅れる
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おりばー先生to不定詞の否定の確認問題
「not to+動詞の原形」で「〜しないこと」「〜しないように」の使い方を確認しましょう!
Q1. I decided ______.
私は行かないことに決めました。
Q2. He tried ______.
彼は笑わないように頑張った。
Q3. She promised ______ anyone.
彼女は誰にも言わないと約束しました。
Q4. I asked her ______ the window.
私は彼女に窓を開けないように頼みました。
Q5. He left early ______.
彼は遅れないように早く出発しました。
Q6. They told me ______.
彼らは私に心配しないように言いました。
Q7. Remember ______ your homework.
宿題を忘れないように覚えておいてね。
Q8. We decided ______ the car.
私たちはその車を買わないことに決めました。
Q9. She tried ______.
彼女は泣かないように頑張った。
Q10. Tell him ______.
彼に遅れないように伝えて。
to不定詞の否定のまとめ
おりばー先生- 「not to+動詞の原形」で「〜しないこと」「〜しないように」を表す
- not は「to の前」ではなく「動詞の前」に置く
- 名詞的用法・副詞的用法の両方で使える(例:decide not to go / leave early not to be late)
- 会話でもよく使うので、例文ごと覚えておくのが効果的
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